代々木の金魚カフェで 6月の14日から27日まで「Under The Sky空の写真の個展」を開催します

代々木の金魚カフェで

6月の14日から27日まで「Under The Sky空の写真の個展」を開催します!

 

なお、14日は15:00オープンで

開催初日6/14に夜貸切パーティーが入りましたので、申し訳ございませんが、

19時15分ラストオーダー、
19時45分クローズになってしまいました。
よろしくお願いします

 

■金魚カフェ HPアドレス http://www.kingyo-cafe.com/

■営業時間(11:30-23:00)L.O22:30   日曜日休み(祝日は営業) 

■住所:東京都渋谷区代々木1-37-4長谷川ビル1階

■電話番号 03-3370-4456 

 

オンラインの活動ばかりだったので、リアルでの活動として広げていこうかと思って、開催します

 

2006-2014年の撮り溜の発表が中心です。

ぜひいらいして、楽しんでいってください!

 

注意事項等

カフェですのでお客様に1品オーダーお願いしております。

期間中に3時間程度の貸切パーティーが入る可能性がありますのでご来場の際はお店までお問い合わせください。

 

お店が混んで入れない時もありますので予め御来店人数と時間をお店に電話して予約を お薦めします。(03-33370-4456)



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暗黙の世界

そこにはなにもなかった。世界は存在しなかった。自分はいなかった。

ふとした瞬間、すべての存在を疑う。全ては錯覚なのだと、直感的にそう感じる。

だが、ここにある現実はなんだろうか。

 

ずっと考え続けている。

まだ寒い

凍える日が続く。なぜ、人はあんなにも活動的なのだろうと思う。脳みそが拒否しようとも意思というなぞのもので強制的に体を動かし、働き続けている。あんなに働き続けることは、私には不可能だろう

 

無賃労働は罪である。働けばはたくほど、無賃労働すればするほど、がんばるほど、人は貧しくなる。もらえる金が少なくなる。飢える。パイが少なくなる。だから、働かない。

 

働いている彼らまたは、彼女らは外面的ななにかと戦っているが私たちは内面的ななにかと戦っている。生や死、経済、世の中の絶望とずっと向き合い戦い続けている。無職でインターネットばかりやっている人は実はそんなには罪深くはない。かれらは、かれらの役割をしているだけなのだ。

師走

 外に出なければ、何も感じず、感覚が麻痺する。空調のきいた外が見えない部屋では、今が春なのか、夏なのか、秋なのか、冬なのか、わからなくなり、だんだんとおかしくなってくる。さらに、昼か、夜かもわからなくなり、人間らしさ、つまり感情を失う。

 そのような環境から逃げ出したいが、動くことを体が拒否する。頭のなかは葛藤だらけだが、体や本能は何も変わらないまま、ただただ滅びることを欲す。それは、なぜだろうか。それは、理性に支配された頭にはわからないのだろう。